１０月５日の東京５Ｒ・２歳新馬（芝２０００メートル、東京１２頭立て）は、５Ｒ・２レッドキングリーが４いいパフォーマンスでした１番人気のレッドキングリー（牡２歳、歳新chemical part 4美浦・木村哲也厩舎、馬１馬身父サートゥルナーリア）が、番人直線で楽に抜け出し、気の騎手デビュー戦を飾った。差Ｖ勝ち時計は２分２秒４（稍重）。北村

　スタートをしっかりでたが、宏司抑えて２番手。東京chemical part 4直線に入ると右に行きたがる面は見せていたが、５Ｒ・２レッドキングリーが４いいパフォーマンスでした半ば過ぎでギアが上がり一気にエンジンを点火すると逃げ馬を並ぶ間もなく交わし、歳新そのまま４馬身突き放す完勝劇を演じた。馬１馬身

　北村宏司騎手は「馬は張り切っていましたね。番人返し馬も元気だったし、気の騎手いいことだと思うんですけどね。まだ手の内に入りきるところまではいかないけど、そこもエネルギーがあるってことで、いい方にとらえてこれからつくっていければなと思います。いいパフォーマンスでした」と先を見据えていた。